キッチンのお掃除は大変です。そんな皆様の多くの声にこたえ、現在では多くのシステムキッチンに採用されている、スキマレスシンクをご紹介させて頂きたいと思います。
昔のキッチンは、シンクとカウンターのつなぎ目に隙間があり、ゴミが詰まったり黒くよごれたりして、ぬめっていることがよくありました。
スキマレスシンクは、その名のとおり隙間がないのでお掃除がラクです。

排水溝もシンクと一体成型なので、変な段差もなく汚れがたまりにくく、お掃除がしやすい構造になっております。

断面でみるとこんな形になっています。一体形成というのがわかります。

人造大理石のシンクだけでなく、ステンレスのものにもスキマレスを採用しています。

ステンレスタイプは、静音仕様になっています。シンクの裏に貼った制振材のシートが、お皿があたった時の音や、水はねの音などを抑えてくれます。わかりにくいですが、数字で表すと従来品が約49デシベルなら、34デシルまで下がります。
シンクもとっても進化しています。基本はお掃除がしやすいようになっていますね。
また、いろいろな機能をご紹介させて頂きたいと思います。
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